ツナ缶雑記

ぐうたらSEのブログです。主にマイクロソフト系技術を中心に扱います。たまに技術と関係ないことも書きます。

【グレア液晶】キレイと映り込み回避をできる限り両立する保護フィルム選び

私の購入したVivobook S14、非常にキレイな液晶です。 しかし、グレア(光沢)液晶なんですよね。

グレア液晶のいいところと言えば、色合いが鮮やかに映し出されることにあります。 特にノングレア液晶だと、黒がどうしても白っぽくなりがちです。 単純に見え方だけで比較するなら、グレア液晶の方が圧倒的にキレイに見えます。

その反面、グレア液晶は映り込みが激しくなるのが最大のデメリットです。 自然光はもちろん、室内でもライトなど光源の映り込みが発生しやすく、視認性を著しく阻害します。

私の作業する環境は、多少使い方に工夫をしないと、映り込みの発生しやすい環境です。 ノングレア液晶の方がうれしいのですが、最近のパソコンはグレア液晶も増えていて、ここにこだわっていると選択肢が狭まってしまいます。

単純に対策をとるなら、ノングレア化する液晶保護フィルムを貼ったり、以下のようなフィルターを付けたりすることになると思います。


これでも目的は達成するのですが、できる限りグレア液晶のキレイさを保ちながら、反射を低減できる方がいいですよね。 そこで見つけてきたのが、PDA工房の保護フィルム「黒影」でした。

PDA工房 黒影フィルム

PDA工房は、スマートフォンやノートパソコン、カメラなどの保護フィルムを製造する日本のメーカーです。 スマートフォンの画面保護フィルムで目にしたことのある方も多いと思います。

私のような、グレア液晶のキレイさを残しながら、映り込みを低減したい、という贅沢極まりないユーザーにお勧めなのが、「黒影」シリーズです。 保護フィルムの添付前後でどうなったのか、まずは写真を見てください。

保護フィルム貼り付け前は映り込みが激しい

黒影を張り付けると映りこんだ物の輪郭がだいぶぼやける

保護フィルム貼り付け前の方は、鏡のように反射しています。 キーボードの文字や、花のヘアゴムなど、ほぼそのまま画面に映りこんでいる様子が確認できます。

保護フィルム張り付け後の方は、明らかに映りこんだ物体がぼやけているのがわかると思います。 キーボードの文字はかなり識別しずらくなっていますし、花のヘアゴムも輪郭がかなりぼやけています。 それなのに、画面の光沢感は保たれているという、なんとも不思議な製品です。


保護フィルム貼り付け後もグレア液晶を保つ、と言う製品の仕様上、映り込みを完全に防ぐことはできません。 ライトや自然光など、強い映り込みを発生させるものに対する効果は限定的です。 映り込みを徹底的に回避したいなら、ノングレア化する保護フィルムを選択した方が良いと思います。 PDA工房なら、そのあたりの選択肢も豊富に準備されていますので、確認してみてください。

どんなオーダーにもこたえてくれる

PDA工房は、製品ラインアップにない機種でも、新たに製品を作ってくれます。 Vivobook S14は既存製品の中にあったので普通に発注しましたが、もしなかったとしても、機種を貸し出せば作ってくれる仕組みがあるので、マイナーな機種を使う場合も安心です。

まずはAmazonのストアページや公式サイトから、取り扱っていないか確認してみてください。

PDA工房 ストアページ

該当する機種の製品が見つからなかった場合は、以下の公式サイトのリンクから問い合わせてみてください。

https://www.pdakobo.com/exec.exe?html=shop_menu.htm&params=/review/P_Shield/original-shield.htm

貼り付けサービスが便利

PDA工房は、保護フィルムの貼り付けサービスも提供しています。 保護フィルムの貼り付けって結構難しくて、うまくやらないと気泡が入ったり、ずれたりするリスクがあります。 スマートフォンくらいのサイズなら自分でも貼り付けられますが、今回の対象は14インチの液晶画面です。 私は貼り付け作業に自信が持てず、貼り付けサービスを利用してみました。

保護フィルムを購入して手元に届いてから、張り付けてほしい機器を保護フィルムと一緒にPDA工房に送ると、PDA工房のスタッフがきれいに貼り付けてくれます。 手続きの方法は、保護フィルム内に同梱されているチラシに記載されています。 いろいろな注意事項が書かれていますので、よく読んで手続きを進めてください。

こちらのサービス、往復の送料はかかりますが、この記事を執筆している時点で、工賃は無料です。 PDA工房は岡山県にあります。 往復の送料は配送会社のサイトで計算してみてください。

このサービスを利用して貼り付けてもらった後の液晶左上、左下のアップ画像もお見せします。

保護フィルムの貼り付けずれはない(左上)

左下もビタビタに張り付けられている

寸分の狂いもなくきれいに貼り付けられています。 当然気泡やホコリの混入もありません。

今回私の購入した液晶保護フィルムは、画面サイズに対してフィルムが2mm程度小さく作られていました。 なので上下左右の余白は1mmくらいしかなく、自分でやったら悲惨だったんだろうなーと思います。 さすがプロの仕事です。 しかしこのサービス、本当に無料でいいんだろうか。。。

まとめ

今回は、Vivobook S14に取り付けたPDA工房の液晶保護フィルム「黒影」を紹介しました。 グレア液晶のキレイさを保ちながら、映り込みを低減したい、という贅沢な要望に応えてくれる製品です。 黒影シリーズは、PDA工房の中でも高級ラインに位置づけられている製品です。 少々値段は高くなりますが、光沢感を残しながら、映り込みを低減したい、というニーズがあるなら、ぜひ検討してみてみると良いと思います。 個人的には非常に満足しています。

また、貼り付けサービスも非常に便利です。 自分で保護フィルムを貼り付けるのに不安がある場合は、このサービスを利用するのが良いと思います。 往復送料のみ、工賃無料でやってもらえるので、ぜひ検討してみてください。 ただし、実機を送る必要があるので、アカウント情報の保護は入念にされることをお勧めします。